どうも、おかしょーです。
12月12日の金銀VC対戦オフ、シロガネリーグ2020にスタッフとして参加しました!
まずはコロナ禍で厳しい状況の中開催を決断してくれたyasuさんをはじめ、下準備等に動いてくれた他スタッフの皆様ありがとうございました。
前回のシロガネリーグは対戦参加なしのスタッフということもあり、他に対戦参加したいスタッフいればお譲りしても良かったのですが、yasuさんの「久々に対戦楽しんできなよ^ ^」という心遣いから、2年前の第5回ヒストリア杯以来の対戦参加が決まりました。
結果から言うと
予選最下位からまさかの優勝🏆
全員個人成績的には勝ち越した人はいなかったんですが、敗者復活戦をゴールドさんが突破してくれ決勝トーナメント進出!!
その後ゴールドさんは力尽きてしまいましたが、自分となみさんがそのチャンスをモノにして勝ち続け、優勝したというまさにチーム力の勝利!!
勝つべき時に勝てた!ドラマチックな展開でありました!
ということで、当大会の振り返りをしたいと思います。
〜あかりちゃん卒業式幹事チーム結成〜
今回は3人1組のチーム戦ということで、誰とチームを組むかということについては、自分の中では一択しかありませんでした。
まずは経験者同士の閉鎖的な大会にしたくなかったことから、初心者を入れる。(このことで、他の初心者もこちらからお誘い&経験者にフォローを依頼しやすくなる)
初心者に対して理論的な立ち回り指導できる指導者。(感覚派の自分にはこれができない)
以上を意識して、初心者枠は、前回シロガネリーグからパーティプロデュースしている「なみさん」
指導者枠は、直近大会まで素晴らしい実績があり、経験豊富で手堅い立ち回りが武器の「ゴールドさん」
この2人に迷いはありませんでした。yasuさんから告知された時点で速攻でアポ。
このご時世でしたが、2人とも快く引き受けて下さって一安心(*⁰▿⁰*)この大会でデンリュウ使うの最後にしようかなとぼんやり決めていたこともあり、
「あかりちゃん卒業式幹事」としてチームが始動しました。
このチームのミッションは2つ!
自慢のライコウを活躍させる!
(まぁせっかく縁があって手に入ったし育成に半年以上かけてるからね。)
なみさんを人生初の予選突破させる!
(成功体験でさらに沼に引き摺り込む作戦。
同時に他の初心者にも、頑張れば有識者相手でも戦えると勇気を与えられる。)
おかしょーさん
そもそもライコウ
向いてない
ちーん。。orz
開催一ヵ月前から3回の練習を重ね、紆余曲折ありましたが、納得いく構築が完成。ゴールド先生による詰めの立ち回り指導もいただき、できる限りの準備をしてきました。
当初は大将おかしょー、中堅ゴールド、三将なみさんで行く予定でしたが、本番前夜最後の打ち合わせで、
ゴールドさん
「恐らく大将は、らて、パサー、ほこ、桂馬、CH、1192、ゴッドアルス、まっち、ハバン(敬称略)あたりがくると思います。苦手な方はいますか?」
おかしょー
「パサーさん、CHさんは無理。らてさんも前回シロガネリーグ使用の分身バトン構築だと一番無理ですね。。」
ゴールドさん
「了解しました。中堅予想される方相手だと自分よりおかしょーさんの構築の方が勝ちやすいと思いますので、自分が大将にまわりましょうか?」
おかしょー
「おなしゃーすw」
この判断が本番当日の悲劇を産むことになるとはまだ3人は知る由もなかった。。。
〜本番当日〜
※間違えていつも練習していたジョナサンに行ってしまった
自分はまず受付で、チームの名札やシート配布ブロック分けを担当しました。
その中で役割確認したところ予想を悉く外し、意識を失いかけるおかしょー氏。これはまた対戦レポにて
このご時世なのでソーシャルディスタンスの保持と個人情報記載があったため、受付は各1チームずつ部屋に入る形。廊下で待っていただく形になってしまいましたが、みなさんご協力ありがとうございました。
受付で忙しかった自分の代わりにチーム紹介をゴールドさんにしていただき、yasuさんからのルール説明聞いたあと対戦開始!
〜使用構築 W電気A&W格闘構築『雷電』〜
55ライコウ(ライトくん) 不明 薄荷の実
10まんボルト、めざめるパワー氷、ねむる、リフレクター
55デンリュウ(あかりさま) ♂奇跡の実
10まんボルト、炎のパンチ、電磁波、爆裂パンチ
50ヘラクロス(おむすび) ♂ピントレンズ
メガホーン、めざめるパワー格闘、ねむる、寝言
50カイリキー(てんしん)♂黄金の実
クロスチョップ、めざめるパワー霊、怖い顔、アンコール
50カビゴン(カビルンル)♂食べ残し
のしかかり、地震、鈍い、自爆
50パルシェン(パルシくん)♂麻痺直しの実
冷凍ビーム、まきびし、鈍い、大爆発
コンセプトは画像記載のとおり
クラヴハンマーさんに、以前よりライコウ構築相談させていただいてましたが、なかなかしっくり来ず、悩んでた自分にゴールドさんがあかりちゃんを突っ込んだ構築を提案してくれました。
うん、これは自分らしいし、チーム名にも合いそうだ。構築の詳細はまた別に構築記事を書くのでここでは割愛。
(カイリキーは怖い顔アンコールを55カビ&ムウマスターミーコンビあたりに使ってみたかったため変更。しかし決まることはなかったorz)
改めて役割は
三将なみさん
中堅おかしょー
大将ゴールド
いざ対戦開始!!
〜予選の対戦内容〜
予選一戦目パサーさん 負け
あのメンバーならパサーさんは間違いなく大将。パサーさんはパーティ単位で意表をついた戦略で主導権を握るだけでなく、ラス1になっても捲れる勝負強さと運があるから戦いたくない_(:3 」∠)_そこで、ゴールドさんをあてることでパサーさん対策とした。ちゃんと対策してて偉い(ぇ
そして出てくるパサー氏(1回目)( ゚д゚)
シロガネリーグ2020予選 pasa vs おかしょー - ニコニコ動画
メガニウム大活躍!今だから笑い話です。ぜひ見てね^ ^
自分カビゴン、ヘラクロス、55ライコウ
相手サンダー、サイドン、55メガニウム
(55フーディン、キングドラ、カビゴン)
初手サンダーでカビ麻痺。後続のサイドンに麻痺入れる見込みでこちらのしかかり連打。受け出しのサイドンに麻痺を入れることに成功。
相手サイドンはカウンターを持っているため、安易に地震撃つのは危険なので、鈍い合戦になる。間もなくカビゴン突破されるがサイドンはもう虫の息。ライコウがサイドン突破、サンダーも10まん急所で、相手ラストメガニウムでかなり有利に試合を進める。
宿木植えられたらチェンジしてヘラクロスのメガホやライコウのめざ氷で、安全に負荷をかけていきたいと考えていたが、サイクル回す最中に受け出しライコウがのしかかりで麻痺。そのまま延々動けず、ライコウがやられる。交代している間に鈍いも大分積まれてしまったため、ヘラクロスのピント急所メガホに期待するが、予想以上に当たらない。。
光の粉か!!orz
ヘラクロスも碌に負荷をかけられず、
メガニウムにまさかの2タテを許してしまった。orz
これがメガニウムを諦めた者と諦めなかった者の差だというのか。
予選二戦目ptrstさん 勝ち
自分カビゴン、55ライコウ、カイリキー
相手カビゴン、55ミルタンク、サンダー
(55バンギラス、ヘラクロス、ナッシー)
初手は相手カビのじばくで11交換。
ライコウカイリキー、ミルタンクサンダーのサイクル戦になる。サンダーの電磁波をライコウがもらったり、地震急所でライコウがピンチになったが、
最終的に要所でライコウの10まんがミルタンクを麻痺にしてくれ、そのままライコウがミルタンクサンダーを突破して勝ち。
予選三戦目らてさん 負け
分身バトンは自分のパーティでは対策不可能なので、らてさんについてもゴールドさんを当てることで対策とした。
ちゃんと対策して偉い!
そして出てくるらて氏(2回目)_:(´ཀ`」 ∠):
祈る気持ちでパーティ見たらしっかりサンダースカビ入っていてorz
自分55デンリュウ、カビゴン、カイリキー
相手ナッシー、サンダース、55カビゴン
(55サンダー、パルシェン、ハガネール)
初手デンリュウナッシー対面で、爆発するとわかっていながらカビリキーどちらも失いたくないのでデンリュウで甘んじて受ける。僅かに残ってしまったため、身代わり分身サンダースの起点になってしまう。炎のパンチも身代わり破壊は乱数のようで安定して破壊できない。
分身3回積まれたあたりでバトンタッチ。デンリュウが電磁波爆パンで55カビを半分以上削る根性を見せたものの、反撃はここまで、55カビに全てを破壊されて負け。
吠えるやふきとばし枠を無理に入れるとパーティが歪むので分身バトンを切らざるを得なかった。当たれば負け確実の、大会で最も当たりたくなかった人に当たってしまったので、仕方ないともいえる。
予選四戦目ゴッドアルスさん 負け
自分55ライコウ、カビゴン、ヘラクロス
相手55カイリュー、カビゴン、サンダー
(55バンギラス、フシギバナ、ハガネール)
あまり詳細覚えてない。カイリューにはライコウ、カビゴンにはカビゴンという当て方をしたが、共に爆パン自傷で全く動くことができず、ヘラクロスのみではカイリューサンダーを突破できずに負け。
ということで、予選は個人1-3、チームも1-3の最下位。パサーさんチームがそのまま1位通過したということで、結果的には最初負けた時点で詰んでいたのだが、思った以上に厳しい結果に、若干重苦しい雰囲気が漂う。
しかし、今大会は、代表者一名で争う敗者復活戦トーナメントがあり、2回勝てば決勝トーナメントに進むことができる!
ここは、ゴールドさんに全てを託して自分となみさんは横で勝利を祈る形になった。(一応アドバイス可能だが、そんな立場じゃないし、対戦中のゴールドさんにも話かけられる雰囲気じゃなかった笑)
結果としてゴールドさんが見事敗者復活戦を突破してくれ、予選最下位から決勝トーナメントに進むことに(*゚∀゚*)ゴールドさん本当にありがとうございます!
〜決勝トーナメント準決勝〜
準決勝クラヴハンマーさん 勝ち
クラヴハンマーさんは、長年のジム城経験者だけあり、堅実さはもちろん、時には大胆なプレイングを併せ持ち、勝負運の強さもある。ジム城で良く対戦していたが、ほとんど勝ったことはない。構築等の相談には乗っていただいていたが、対戦する際の苦手意識は常にあったりした。
クラヴハンマーさんの構築は自分が提供したこともあり、情報アドバンテージは圧倒的に勝っているが、相手もそれくらいは織り込み済みだろう。こちらも大将でくると思うのでゴールドさんを充てることで対策とした。ちゃんと対策して偉い(もはや盛大なフラグ)
そして出てくるクラヴハンマー氏(3回目)_(:3 」∠)_
自分ヘラクロス、55デンリュウ、カイリキー
相手カビゴン、ゴローニャ、55カメックス
(55バリヤード、パルシェン、ハピナス)
試合展開は予想に反してかなりの大味。
ヘラクロスカビゴン対面でカビゴン即自爆。まぁここは想定内。こちらデンリュウに対して相手ゴローニャ。これはまずいと即カイリキーに変えたら相手なんと大爆発。ラストはデンリュウカメックスのエース対決となる。
カメックスがデンリュウライコウの10まんボルトを確定耐えし、ミラーコートで返せるのは以前やられたのでわかっている。
どうやら相手はじゃんけんをご所望のようだ。いいだろう!乗った!!
じゃーんけーんポン!といいながら技選択を押す。もしライコウだとめざ氷でちまちま削らなきゃいけない&その間にハイドロや爆パン被弾は厳しく、焦って電気技を押そうものならミラーコートで返されて終了。かなり神経を削られるじゃんけんをしなければならないが、
幸い今回のエースはデンリュウ!
電磁波でマヒさせて、デンリュウがハイドロ圏内に入ってしまうあたりまで爆パン撃つ余裕ができる!
じゃんけんだと思わせて、デンリュウだと有利すぎてもはやじゃんけんになっていないのだ。
目論見どおり、電磁波からの爆パン爆パン全命中でカメックスは一度も動くことができず、安全に10まんボルトでフィニッシュ!!
ジム城でいくら負けてもいい。勝つべきときに勝てればいいのだ。ということでチームメイトのなみさんもここで待望の初勝利!決勝進出!!
そして、先に言うと、決勝ではライコウを選出したため、対戦オフについては、あかりちゃんはこれが最後の対戦となった。司令塔デンリュウ生みの親と最後に戦えて、いい引退試合になったかな。
これからは自分主催のアサギオフマスコットに専念ということであかりちゃん本当にお疲れ様でした!
〜決勝〜
ついに決勝まで来てしまった!予選で漂っていた重苦しいムードもすっかりなくなり、スクリーン対戦を楽しもうという前向きな勢いがチーム全体に表れていた。
自分の対戦相手はチームぽちゃトリアのカツノリさん。思えば初代対戦のえりきゃんオフからずっと切磋琢磨してきた相手だ。それだけでなく現行世代勢と過去作勢との架け橋として、過去作の発展に大きく貢献してくれた方でもある。
そんな方がゴールドさんと同じように敗者復活戦を1人で勝ち抜きここまで上がってきた。最高の舞台で戦えることは感慨深い。。
自分もこれまでの経験と積み重ねてきた努力全てをぶつけて最高の試合をしましょう!
ちなみにこの対戦、助言ありということでゴールドさんと相談しながらコマンド選択しています。ゴールドさんと自分のイメージの相違があったりするので併せて注目してほしい
決勝カツノリさん 勝ち
自分パルシェン、ヘラクロス、55ライコウ
相手ハガネール 、カビゴン、55サンダー
(55バンギラス、フシギバナ、パルシェン)
動画化されました!パサーさんありがとうございます!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37972488
相手パーティを見てまずバンギラス選出はない。
50メンツがめざ格ヘラクロス一貫しており、さらにバンギラスを出してしまうとヘラクロスを振り回してるだけで試合が終わってしまうからだ。特にスクリーン対戦はなるべく見応えある試合にしたいので格闘が一貫する選出はしないはず。
そうなると格闘相手に55サンダーを当てて雷を振り回す戦術を取ってきそうだ。あとはライコウ受けのハガネール。無難に、カビゴンだろうか。
サイクル戦になりそうと考えて、まきびし役のパルシェン、50メンツに一貫があるヘラクロス。サンダー受けの55ライコウで決定。
内容と作戦自体はゴールドさんも概ね考えは一致。初手何を出すかは意見が割れた。
おかしょー
サンダーはライコウ受けられるとはいえ、後手に回ると麻痺事故が怖いので、初手サンダー対策にライコウ先発がいいですかね?
ゴールドさん
いや、早めにまきびしは撒きたいのでパルシェン先発がいいですね。初手からサンダーはそんなに可能性高くない。
ということで、初手はパルシェン相手ハガネールで試合スタート。初手もしライコウだったら不利対面だったというわけだ。
相手はサンダーにバック、その間にパルシェンは悠々とまきびしを撒いていく。
こちらはライコウにチェンジし、サンダーは雷で圧力をかけていく。
ハガネールチェンジでも負荷かけられるようにめざ氷で出方を伺うが、相手は居座り雷。これでライコウはマヒ状態に。
このタイミングで相手はハガネールチェンジ。こちら痺れて動けず。パルシェンにチェンジしたいが、交代読みサンダーを合わせられるだろうな。。と思いつつ万一地震が決まってライコウを失うと試合が終わってしまうので恐る恐るパルシェンを出すと、案の定釣り出しサンダーが出てくる。
すぐにライコウ交代でさらに雷で負荷をかけてくるサンダー。ねむるで回復したいが、二回ほど連続で痺れて動けず、相手はその間に雷を命中させていく。
これで相手の雷が当たってしまうとライコウダウンというところまで来てしまった。こちら側は、このターンで雷を避け、麻痺を掻い潜らなければならない。。
電気ヒエラルキーの頂点、ライコウがまさかサンダーに突破されていまうのか。
会場も番狂わせの匂いに盛り上がりが最高潮。両陣営は祈っている。序盤ながら試合を決める運命のターンやいかに。
てきのサンダーのかみなり!
しかしこうげきがはずれた!
ライコウのねむる!
危ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
相手は頭を抱え、こちらはホッと胸を撫で下ろす。
しかし、盤面が元に戻っただけで有利になったわけではない。次麻痺を引いてしまうと今度は素眠りに追い込まれてしまう。(ゴールドさんが散々寝言にしろと言っていたのはこういうことか。)
気持ちを一旦落ち着けて仕切り直す。
さて、この場面。改めてめざ氷をサンダーに撃とうとすると。
ゴールドさん
いや、ここは麻痺狙いも兼ねて10まんボルトの方がいい。ここまできたら引いてこない気がします。もしハガネールが受けてきたらその時考えましょう。
たしかに、ここはサンダーが眠りたい場面。サンダーは、ライコウの攻撃あと2発で倒れてしまうので、後攻で眠って体力を回復して体勢を立て直したいと考えるだろう。
ここはゴールドさんの言う通り10まんボルトを選択。
本当に麻痺を引いた!しかも相手痺れて動けない!
やられたらやり返す!!これは大きなアドバンテージになった。
これで安定のめざ氷選択。相手は三体目カビゴンで受けてくる。こちらはパルシェンにチェンジすると相手のしかかり急所。うん、急所でも半分いかないのでオッケー。まひなおしのみでマヒ対策も万全。
こちら冷凍ビーム撃ってカビゴンを削りにかかると、爆破読みで捨てにきたのか、サンダーで受けてきたのでそのままサンダーダウン。相手は死に出しで再びカビゴンを出してくる。
この時点で、こちらの控えがめざ格ヘラクロスと考えると大勢は決したので、さっさと勝負決めるために爆発するか悩んだところ。
ゴールドさん
凍結狙いも兼ねて冷凍ビームでヘラクロス圏内に入れましょう。こちらが優勢だからこそ勝負を焦ってはいけない。
たしかに。ノリで選択せず、常に冷静に先を見てコマンドを選択する。別に爆破しなくてもこちら優勢に変わりはないので、わざわざこちらから枚数減らす必要はない。
ゴールドさんの言う通りに冷凍ビーム撃つと相手凍結!相手にワンチャンすら掴ませない大きな一手!ここまで全てゴールドさんの言う通りになっている。
さらに冷凍ビームで倒しにかかろうとすると。
ゴールドさん
いや、2体凍結でジャッジキルの線がある。相手がそれ狙いで万一のことが起こると負けになってしまうので、冷凍ビームはもう撃たない方がいい。
おかしょー
そういえばそうでした。ではヘラクロスを出しましょう。
すっかりジャッジキルの線を忘れていた。最後の最後まで手を緩めないゴールドさんのリスクマネジメント力の高さに脱帽するばかりです。
こちらはヘラクロスを出す。相手はそのまま居座り。凍結して動けない。
そのままめざ格でカビゴンを倒す。
ラストヘラクロスハガネールの対面になったところで相手ハガネールのラス1大爆発で実質の降参。勝利!!
そしてこの時点であかりちゃんチームは2勝ということになり、
優勝が決定しました!
今思えば、全てゴールドさんの言う通りに試合が運びました。試合全体の流れを考えてのコマンド選択。常にリスクマネジメントを考えて行動する。自分の考えのまま行ってたら違った結果になったかもしれないと考えると、まだまだだなー、と思いました。
まぁ、スクリーンでめざ氷ライコウを活躍させた上で勝つ、なみさんを予選突破させる(できすぎの優勝)目標全てが達成できたのでよかったかな。
最後に大将戦では爪カビの見事な活躍でまっちさんが勝利!(自分は表彰式の準備で観戦できずでした。。)
冒頭でも話したとおり、準決・決勝では、ゴールドさんは勝てなかっただけに、自分となみさんがしっかりフォローできて本当に良かった。
表彰式では自分が用意させてもらった賞状とレッドの盾。副賞のぬいぐるみが送られました。やっぱり大きな賞状と盾があると華やかになるよね笑
準優勝チームの賞状は決勝大将戦の時間で用意させてもらったので、挿絵が雑で申し訳ない_(:3 」∠)_(思ったより早く終わってしまったので、、笑)優勝チームは同じチームなので、後日お渡しで。
ということで、今大会は以上!
みなさんのご協力のおかげで対戦時間30分もきっちり守られていたし、進行もスムーズにいったと思います。
今回初心者の方やレンタル利用したジム城のみなさんも活躍されてようで本当によかったなぁという感じ。
あと2週間油断はできないけど、このまま何もなければコロナ禍で成功したオフということで、他オフ開催を望んでいる方、検討している方の勇気になることでしょう!
ではまたお会いしましょう!みなさんありがとうございました!